建設業の事例

背景

建設業の工事現場では、様々な下請け業者と躯体図面、工事の進捗管理、現場写真など、多種多様な情報を共有しながら計画的に進めていく必要があるが、うまくできていない。

 

特に中小企業では、システム構築や運用に負担の少ない仕組みが求められているが、導入が進まない。

ご提案内容

RICOH Desk Naviの「おしごとルーム」機能を使って、情報共有を円滑に。

 

特長1

ホームページ感覚で共有情報を整理するページが作れます。ヘッダー部(グレー部分)では、全てのタスク文書に共通な情報として、タイトル、納期、状態、優先度があります。

 

特長2

ボディー部は、白紙の状態から自由にフォーマットをデザインできます。
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特長3

一つひとつのページごとに表を作って、文字を入力したり、表を貼ることができます。
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特長4

スキャンした書類を貼り付けることができます。
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特長5

メールやWebのリンクを貼り付けることができます。
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成果

工事現場の様々な情報をブロックごとに整理して、見やすいフォーマットを作ります。
フォーマットを一度決めておけば、情報の種類に応じて複数の担当者でも共通のルールで管理が可能に。