利用方法/チュートリアル RICOH Desk Navi

RICOH Desk Navi とは

リコーI/O機器と連携し、オフィスにあふれる様々な情報を統合管理し、共有・活用を実現するアプリケーションです。

ペーパーレス

使い慣れた「紙」を扱うような感覚で電子ファイルを扱うことができます。

サムネイル表示では、4段階のサイズ変更が可能でファイルを直感的に探し当てることができます。

また、複数の紙をクリップで綴るのと同様に、ファイル同士を結合してクリップ留めされた「文書」として管理することもできます。

紙をスキャンして電子化し結合すれば、まるで紙を束ねた様に扱えます。

情報共有

 この「文書」はDesk Navi同士で簡単に共有することができます。

 また、サーバーやクラウドを利用した、大規模でよりセキュアな共有にも対応します。

検索

 「紙」をスキャンした文書であっても、紙に書かれた文字を自動的に抽出して検索対象にしますので、ファイル名だけでなく、内容で検索することができます。

複雑な処理手順をボタン一つで実行

 Desk Naviを使いこなせてきたら、複雑な定型操作は手順を記憶させ自動化することもできます。これにより一気に仕事の効率があがります。

tutoriala001001.jpg

 

 

ただ文書を保存しておくだけのアプリケーションではありません。

 

タスク

 実施しなければ行けない作業を「タスク」として管理できます。

 タスクはただのメモではありません。

 表や段落を折りたたむ機能を使って自由な表現が可能です。

納期管理・作業指示

 タスクには、納期や実施予定日が設定できますので、少し先の予定でも忘れずに実行することができます。

 本文中に細かい作業指示を記載しておくこともできます。

 タスクには、「文書」のリンクを貼り付けることができるので、文書の納期管理と作業指示が可能です。

タスクの共有

 タスクはDesk Navi同士で簡単に共有することができます。

 グループでの共同作業でもタスクが活用できます。

検索

 タスクには「タグ」をつけることができ、タグで分類して表示することができます。

 また、「文書」同様に検索できますので、文書とタスクを横断的に検索することも可能です。

tutoriala001002.jpg