RICOH Desk Navi のリビジョンアップを下記の通り実施いたしましたのでご案内いたします。
主な変更内容は以下の通りです。
以下の仕様追加や変更を実施しました。
監視先に設定したフォルダーについて、エクスプローラーのツリーエリアにフォルダー内のファイル数を表示できます。
受発注業務でRICOH Desk Naviをお使いの場合、未処理の件数、対応の進捗状況をフォルダーを開かずに一目で確認できます。
※対象はファイル型キャビネットのみです。
書誌情報の入力精度向上と負荷軽減のため、プロパティ画面の項目を入力する際、正しく入力されるよう変換を行います。
変換内容としては、全角文字を半角にする、先頭・末尾の空白、改行を削除する、日付項目の場合は/区切りの形式にする等です。
マルチディスプレイ環境で、簡単ビューア(独立)が表示されていたディスプレイが外された場合、次回簡単ビューア(独立)起動時には、接続されているディスプレイ側に表示されます。
簡単ビューアーで画像またはPDFを表示している際に、Ctrlキーを押しながらマウスホイールを回転させると5%ずつ拡大または縮小して表示します。
・画像編集時に画像の部分削除を行う「消しゴム」の大きさを3種類から選択できます。
・画像編集およびPDF編集時に任意の箇所を手軽に色指定し強調できる「蛍光ペン」を追加しました。
・スタンプを新規に作成する際にスタンプパレットへの登録が漏れないよう、デフォルトで「既定」タブに登録されるようになります。
・日付印が、押した日から任意の前後の日数を指定できるようになりました。
押印した日の、明日/2日後/3日後などの日付を指定することができます。
Ridoc Smart Director で編集した画像の図形はRICOH Desk Naviでは画像に変換されていましたが、図形のまま編集可能になりました。
・ファイルまたは文書の移動や複製などの処理時間を改善しました。
・ファイル型キャビネットにおいて、Windowsフォルダーとの同期処理の処理時間を改善しました。
RICOH 証憑電子保存サービスでグループ機能を利用している場合、RICOH 証憑電子保存サービスに登録する際にグループを指定できるようになりました。
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