RICOH Desk Navi のリビジョンアップを下記の通り実施いたしましたのでご案内いたします。
主な変更内容は以下の通りです。
以下の仕様追加や変更を実施しました。
・RICOH Desk Naviで入力した書誌情報をRICOH証憑電子保存サービスに引き継ぐことができるようになりました。それに伴い、Desk Naviで簡単に書誌情報入力ができるように改善しました。
・ 範囲選択OCR機能
書類の中の取引先や取引金額の部分をマウスを使って囲うと、囲った部分の文字を認識してテキスト化することができます。テキスト化した情報はクリップボード経由でプロパティ情報として登録することができます。
・プロパティ項目に合わせた変換
分類「電帳法」ファイルのプロパティ項目の「取引日」、「取引先」、「取引金額」では文字列を入力する際に、プロパティに応じた形式の文字列・数字に変換を行うことで誤入力を防止します。
・「取引先」項目のリスト選択機能
「取引先」項目では表記の揺れやタイプミスなどによって値が統一されないと、正しく検索できないなどの問題が起こります。これを防ぐために「リストからの選択入力」で値を入力する方式に変更しました。
・分類「電帳法」文書のプロパティ項目での詳細検索が可能になりました。取引日、取引先、取引金額、帳簿レコード番号、文書種類、保存区分、版、作業者を検索キーとして検索できるようになりました。
・お客様運用での機能選択回数をリコーに送信する機能を追加しました。
頻繁に使われている機能を把握し、今後の製品開発に活用させていただきます。
※収集情報には、文書データや個人を識別する情報は含まれません。
・画像/PDFビューアーに以下の改変を行いました。
180度回転を追加しました。
ファクス送信時のかすれ防止のため、スタンプの色の初期値を濃い赤色に変更しました。
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